写真にあるように、壁にお尻を突き出して、くっ付けて構えます。手にボールを持たせれば、ローテーションも同時に練習できます。
テークバックで右尻（のみ）が壁につき、スイングandスポット時までは両尻が壁にくっ付きます。そしてスポット後からフォローは左尻（のみ）が壁にくっ付く状態に。
この間に、お尻が壁から離れる瞬間があれば、カラダが回ってしまっている証拠。
あくまで骨盤から上の横移動が
下半身の正しい動きなので、
それを自宅でも確認できるわけです。

前回の素振りに壁とボールを加えるだけで、スイングの型改善の大きな武器に。

さて、ここまで24回のモニターレッスンブログをお読みいただきましてありがとうございました。
お気づきでしょうが、私はゴルフの上達は他人様よりかなり遅いです。
しかし、ゴルフステーション栄のスタッフの方々や、長井プロは、非常に根気よくコーチングして下さり、お陰さまでゴルフを長い付き合いの趣味にしようと思っております。

実は、モニターレッスンにプラスして、お得な12回綴りのチケットまで購入して励んでおりまして、やはりそういう気持ちにさせてくれるような環境のスクールだったんだなと改めて感じております。