第15回 腕は上から
こんばんは。
今回は、ヘタなりに上手くスイングすることすら出来ず、いささか自分に焦れったい感じ。
特にコーチには申し訳なかった気がします。
さて、今回の指摘ポイントは、以下の点でした。
?脚が回転してしまう
脚はあくまで横への移動が基本であり、スイングの際に右足が
くるんと回ってしまうのは、安定性の観点から問題である。
まるでバッティングの振り終わりの姿のようである。
対策として、写真のように、右足を45度開いて回りにくくしてスイング練習をしました。
?身体が開くのが早すぎる
スポットの際に、背後から見て
左肩が見えない=身体の真正面でクラブがボールを捉えている状態が大前提。
身体が開くのが早すぎると、頭の位置がブレてショットの安定性に支障が出る。
?クラブは掬い上げるのではなく上から下に
まるでバッティングのアッパースイングのように、上から下にクラブがいき、そこからボールを掬い上げている。
あくまでクラブは上から下へ。
これは上記の身体が早く開いてしまうことと関係がある。
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