6回目 集中してインパクトの精度を上げるスイング練習 by CHIKA
こんにちは。CHIKAです。
今回のレッスンからスイングの精度を上げるために、スイングの繰り返し練習になるそうです。
なるほどなるほどー、ここは基本のスイングを修得するための踏ん張りどころなんですね。
よし、がんばるぞ!ということで、しばらく練習法などの特記することが減ってきますが、45分間イイ汗書いてがんばりましたよ!!
レッスンメニュー
- ストレッチ
- 素振りの練習2回or3回+実打1回のスイングのリピート
- ゴルフクラブを2本持ってスイング
- 踏まえて…ふたたび素振りの練習2回or3回+実打1回スイングのリピート
- 本番さながら!?素振り1回or2回+実打1回を5回
いつものようにストレッチを行って、いつも行っている黄金比率のスイングを繰り返し、コーチから次の練習の提案を受けました。
ゴルフクラブを2本持ってスイング
ゴルフクラブに身を任せるところ、自分の体幹でふんばるところを意識させるための練習だそうです。
実際に2本のゴルフクラブで素振りをすると自分の力では制御できない、ふりこの力が働いてゴルフクラブの振りをクラブに任せざるを追えない状況になりました。
最近のスイング練習は女性用のクラブで行っています。
この女性用クラブは軽く、自分でゴルフクラブの動きを制御しようと思ったらできてしまいます。ただこれはキレイな軌道を描くための制御ではなく変に力んでしまった結果でしたので、このゴルフクラブの2本持ちで、ゴルフクラブに身を任せるところ、自分の体幹でふんばるところを意識することができました。
実際に、普通のゴルフクラブに持ち替えてスイング練習すると、きれいな軌道を描けた気がしますし、ボールにもしっかり当たった気がしました。
(気がするのは初心者で自信がなく、確信がもてない現れです。笑)
そしてレッスンも終盤、「最後に、5回打ちましょうか」とコーチにいわれ、緊張しながら一打一打大切に打ちました。
この緊張感は、いままでのレッスンの集大成として1つでもいい当たりをしたいという気持ちからきています。
素振りも、実打も本当に一打一打大切に打ちました。
素振りは序盤の練習でやってたように3回くらいしようかな。と思ったら先生に「本番のように1回か2回にしましょうか。」と言われました。実際にラウンドしたときに毎回3回も素振りしていたら迷惑になるそうです。マナーアップにつとめなくては…!
素振りも真剣、実打も真剣にとりくむと…5回ともボールにあてることができました♪
レッスンを終えての感想
はじめからそうですが、終盤からとくに意識したのは素振りも一打一打、今までの練習を振り返って集中することを意識しました。すると、今回のレッスンの中でもはじめより最後の方がスイングの精度が上がっていった気がします。
この調子で次回のスイング練習も一打一打大切にがんばります!
どこも痛くならない
今回のレッスンで力んでしまって力強く握ってしまっていたのか、左手の中指が当たる場所の手のひらがちょっと痛かったです。
これを先生に確認すると、普通にしていたらどこも痛くならないです、腰も痛くならないです。とおっしゃっていました。
ちょっと腰が痛いかもとレッスン中に思うことがほんのちょっとだけあったのでドキっとしました。
きっとどこかで力んでしまっているんでしょうね…。
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