第2週 初めてのスイングマスタープロ
こんにちは。
今回が2週目のモニターレッスン。
時間きっかりに集合して挨拶、それからスタート、と勝手に想像していたので、到着してからゆったり珈琲を飲んで待っていたら、もう参加していいですよ、とのお声掛かりが。
私の人任せな性分がこういうところで出てしまう。ゴルフステーション栄は、ただ技術をレクチャーするだけでなく、コースに出た時のマナーや振舞い方まで身につけられるようにするんです、とご担当の方に言われたが、せっかくなので、自分のマナーの至らないところなども色々と気付かせて頂く機会にしたい。
今回の練習内容は、基本的には前回の続き。
ただ、スイングマスタープロという、自分の姿をカメラで撮影して確認する装置を初体験出来たことが大きな収穫だった。
ちなみに、装置の詳細は以下説明。
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高性能CCDカメラ2台が、正面と後方側面からの撮影をオートマチックで撮影し、5回のスイングを記録し、リアルタイムに再生します。スロー再生・コマ送り画像からピンポイントでスイングチェックが出来ます。9分割の連続写真に、基準線やチェックラインが描画出来ます。
上掲がその写真。いざ見てみると、その不恰好なフォームにショックを受ける。俺ってこんなスイングだったのか…。昔、マサカリ投法という独特の投球スタイルで活躍した名ピッチャーがいたが、画面に映る自分の姿は、それこそマサカリを担いで振り下ろすようなスイングスタイル。クラブを担ぎ上げようと左肩が上がってしまって、体全体の動き幅が大きくブレてしまっている。ここにきてようやく、クラブを背中につっかえ棒のようにして身体を回す(下掲の写真はあくまでそのイメージ)練習の意味が分かり始めた。前傾姿勢で回せば、必ず左肩が下がるはずということを身体に覚えさせるためである。ちょっとゴルフを軽く見ていたと感じつつ、素直にもっと綺麗なフォームになりたいと強く思い始めた。教える側がお客さんだからといって余り甘やかさない姿勢だと、それが教えられる側にも伝わり、少しずつ本気度が上がってくるのが自分でも分かります。モニターレッスンプラス有料でレッスンを受けようかと検討しています。お読みいただき有難うございました。
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