1回目 はじめてのゴルフレッスン♪ by CHIKA
はじめまして、CHIKAと申します。
ゴルフ経験はまったくない初心者です。
基本からしっかり教わりたいと思い、モニターレッスンに応募しました。
レッスンの様子をこのブログをご覧のみなさまにがんばってお伝えしたいと思いますので、よろしくお願いします。
全24回のうちの、1回目のはじめてのゴルフレッスンに参加しました。
ゴルフステーション栄に足を運ぶのも初めてでしたが、ビルの入り口にわかりやすい看板があったのですぐ見つけることができました。
レッスンの先生は長井レッスンプロです。
さっそく、レッスン開始です。
レッスンメニュー
- クラブのグリップの方法と、腰を落とした姿勢を繰り返し練習
- テニスラケットをつかって胴体の動きの練習
- ファイルバインダーをつかって、手や腕の動きの練習
クラブのグリップの方法と、腰を落とした姿勢を繰り返し練習
クラブのグリップ方法
まず、クラブのグリップを教わります。
左手から。小指の第二関節と人差し指の第一関節にクラブをのせて、ナックルが視界に入るように小指からしっかり握る。
右手は左手の小指と密着させるように親指と人差し指のしわが自分の右耳を向くように握る。
腰を落とした基本姿勢
ベルトの下部にクラブを水平にあて、約30度ほどおじぎし、そのまま膝をかるく曲げ腕をだらんと下げ、その位置でクラブをグリップ。
どんなスポーツでも腰を落とした基本姿勢があると思いますが、それと同じだそうです。
クラブを直角にもつ
ある程度グリップ、基本姿勢を繰り返したところで、クラブを直角にもつことを意識します。
直角とはボールを打つ方向とクラブの面が直角という意味です。
宿題
家にある棒なんでもいいので、この基本の形にすばやくなれるように体に覚えさせる。
テニスラケットをつかって胴体の動きの練習
つぎはテニスラケットに持ち替えて、胴体のスイングの練習です。
まずは右手から。
右手にテニスラケットを体に垂直にもち顔は正面のまま90度右へ胴体だけひねる。
そのままビュンビュン音が鳴るくらい素早くラケットをふる。
顔は正面のまま。
つぎは左手。イチ・ニ・サンのリズムで体の動きを意識しながら素早くラケットをふる。
イチで基本姿勢、ニで胴体を90度右に回転させ、サンで素早くラケットをふる。
さいごに両手。このときにはじめに練習したグリップと基本姿勢を取り入れます。
顔は正面のまま。
ボールの行方を意識するかたちで、あとから顔はついていかせるイメージです。イチ・ニ・サン・顔!笑
ポイントは、ニのタイミングで右ひじを少し曲げて、左うではまっすぐ。サンでラケットをふったあとは逆で右うではまっすぐ、左ひじを少し曲げます。
これらを何度か繰り返し練習します。
ビュンビュン体をひねっていたので、筋を痛めてしまわないか心配でしたが大丈夫でした!
ファイルバインダーをつかって、手や腕の動きの練習
さいごのレッスンです。
ファイルバインダーを両手ではさみます、このときにグリップをにぎるときと同じように右手が左手の少ししたにくるようにはさみます。
そのバインダーを水平垂直になるようにイチ・ニ・サンをさきほどのラケットよりもスローペースで、腕の向きを確認しながらスイングします。
文章だけでは難しいですが、写真のようなバインダーの向きと角度にニとサンのときになってなくてはなりません。なのでゆっくり確認しながら。
顔は正面、斜め下ボール方向をぼんやり見つめます。ぼんやり見るというのは今回のレッスンではよくわからなかったですが、きっとあとあとからこのことだったんだとわかってくるんだろうと思います。
何度か繰り返し、最後はビュンって素早くふって今回のレッスンはおしまいです。
宿題
これも家でできるのでできるだけ体に覚えさせる。ボールを使いだしたらボールにあてることに集中して、基本の姿勢どころではなくなってしまったりするらしいです。なので、いまのうちにこの一連の基本の動作を体に覚えさせてください。とのことでした。
レッスンを終えての感想
はじめてのゴルフレッスンでしたが、長井レッスンプロが丁寧に基本から教えてくださり、こちらからの質問もきっちり答えてくださいましたので、安心してたのしく通うことができそうです☆
やっぱり新しいことを身につけるのは楽しいですね。
のちのちうまくなっていくことを想像するとわくわくしました。
全レッスン終了後はコースラウンドできることを楽しみに、次回もがんばります!
豆知識きいてみました!
手袋について…
手袋はなぜするのかきいてみたところ、初心者はグリップがゆるくなってしまいがちで、クラブが手の中で知らず知らずのうちに転がっていて、まめができてしまうからだそうです。つぎのレッスンまでに自分にぴったりサイズの手袋を買いにいこうと思います!
- TEL : 052-232-3600 予約・お問い合せ : メールフォームはこちら
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